カードゲームで広く遊ばれているゲームの「ソリティア」は、手軽にプレイできる楽しさと、上達していく手応えを得られる奥深さの両方を兼ね備えています。場に重ねられたカードが美しく整列した時の爽快感を求めて、時間を忘れて遊んだ経験がある人もいるでしょう。
200本を超えるゲームが、ゲーム内の課金要素や広告視聴なしで遊べるApple Arcadeには、ソリティアの魅力を幅広く味わえる作品がいくつもあります。独創的なアイデアが光るものから、王道と言えるシンプルなものまで、その多彩な魅力を紹介します。
Balatro+
独りでカードを並べて、どこまでプレイを続けられるかを追求するソリティアの魅力と、ワンペアやツーペア、ストレート、フルハウスなどの役をそろえて点数を増やしていくポーカーの魅力。その2つを融合させて画期的なゲーム体験を発明し、世界中に熱心なファンを生んだのが「Balatro+」です。
ゲームは、手元に配られるカードの中から最大5枚を選び、なるべく点数が高くなる役を構成して、ラウンドと呼ばれるステージごとの目標点数を超えることを目指します。ラウンドは一つ超えるごとに目標点数が高くなったり、カードの選び方に制限が発生したりします。デッキと呼ばれる手持ちのカードを少しずつ強化しながら、全部で24回のラウンドを終えればゲームクリアです。

「Balatro+」の大きな醍醐味は、点数を数倍や数十倍、時には数万倍以上にも増やしてくれる様々な種類のジョーカーを集めることにあります。ラウンドが終わるごとに現れるショップでは、ジョーカーやタロットカード、惑星カードといった特定の機能を持つカードを購入して手持ちのデッキを強化できます。例えばジョーカーの中で、ワンペア、ツーペアなど特定の役をそろえた際の点数を増やしてくれるものを入手できたら、その役を優先してプレイすれば高点数が期待できます。
ジョーカーは基本的に5枚まで持てるので、組み合わせ次第でさらに大きな効果を発揮します。ただし、ラウンドごとに獲得できる金額には限りがあるので、どのように購入すればラウンドごとの目標点数を超えられるのか頭を悩ませ始めたら、あなたはもう「Balatro+」の魅力にはまり込んだと言えるかもしれません。
さらに楽しむコツ: ショップに登場するジョーカーやその他のカードは、プレイを繰り返すごとにアンロックされて使える種類が増えていくので、じっくりと何度も挑戦するのが何よりの近道です。
ソリティ馬 Ride On!
ソリティアと、自分の馬を走らせて順位を競う競馬シミュレーションゲームという、およそ関係がなさそうな2つの遊びを融合させて、プレイヤーを熱中させるゲーム体験を生んだのが「ソリティ馬 Ride On!」です。
ゲームを始めると、あなたは競馬の騎手となって、愛馬と共にレースでの優勝を目指します。レース中には「ソリティアフェーズ」と馬を操る「コントロールフェーズ」の2つのモードが繰り返され、ソリティアの上達が勝利への鍵になります。

「ソリティ馬 Ride On!」の中でプレイするのは、“ゴルフ”と呼ばれるルールのソリティアです。場に置かれたカードの中から、手札に隣接する数のカードを見つけてタップし、場のカードをなるべく多く減らすことを目指します。
ソリティアでは多くの場合、カードをドラッグして動かしますが、本作ではタップのみでプレイできるため、テンポ良く遊べるのが特徴です。制限時間内に手際よくクリアできれば、その後のレースを有利に運べます。
さらに楽しむコツ: レース中にコースに現れる特殊効果のカードを取ると、次のソリティアで場札に組み込まれます。「ソリティアフェーズ」で首尾よくタップして手に入れましょう。
ソリティア by Mobility Ware+
ソリティアを遊べるゲームの中でも、シンプルで王道と言えるのが「ソリティア by Mobility Ware+」です。ソリティアの中でも特に広く知られている“クロンダイク”というルールで、場に置かれたカードを並べ替えて遊びます。
ゲームでは、場札と山札という2か所に置かれた様々なカードを動かしたりめくったりして、52枚のカードをすべて組札という場所に移せれば勝利となります。場札のカードを、K(キング)からA(エース)までの順番かつ、赤と黒の色違いで交互に並ぶように動かさなくてはならないのが面白く、かつ難しい点です。

遊び方に慣れて勝てるようになったら、マルチプレイに挑んでみてください。他のプレイヤーと一対一で同時にゲームを始めて、先にすべてのカードを組札に移した方が勝ちです。クリアまでのスピードが勝敗を分けるので、急いで指を動かしましょう。
さらに楽しむコツ: “クロンダイク”のルールでは、最善の手を尽くしても絶対に勝てない組み合わせでカードが配られることがあります。設定から「ウィニングディール」のスライダーを調整すれば、必ず勝利法が見つかる組み合わせだけでも遊べます。
スパイダーソリティア:カードゲーム+
ソリティアの中でも、より多くの枚数のカードを使って遊ぶ“スパイダー”というルールを楽しめるのが「スパイダーソリティア:カードゲーム+」です。“クロンダイク”では52枚のところ、“スパイダー”は104枚のカードを場札と山札に置き、すべてを組札に移せれば勝ちとなります。
“スパイダー”では、組札にカードを移すために、KからAまでの数の順番だけでなく、ハートやダイヤなどのスート(種類)をそろえて並べる必要があります。場札の中では、数が順番になっていれば異なるスートの上でもカードを重ねて動かせますが、最後にスートまでそろえるための手順を考えるのが、大きな醍醐味と言えるでしょう。

「スパイダーソリティア:カードゲーム+」では、最初はスペードだけのスートでゲームが始まります。ルールが身に付いたら、設定でスートの種類を増やしてみましょう。4種類で楽しく遊べたら、上級者の仲間入りです。
さらに楽しむコツ:「Spiderette」というモードでは、カード数を52枚に減らした遊び方が楽しめます。スートを増やす際の練習にもおすすめです。
ソリティアストーリーズ
ソリティアを遊びながら、美しいイラストで彩られた様々なストーリーを読んで楽しめるのが「ソリティアストーリーズ」です。チャイコフスキーの楽曲を聴きながらプレイできる「白鳥の湖」から、現代の退屈なオフィスを舞台にしたコミカルな物語まで、その世界観は多彩です。
ストーリーを読み進めるためには、徐々に難しくなる“クロンダイク”のステージをクリアしなければなりません。失敗してもあきらめず、何度もじっくりと挑んでみてください。

「ソリティアストーリーズ」では、ゲーム内のコインを使って手に入る、数多くのカードデザインや背景で自分のカードデッキを細かく編集できます。カードだけではなくプレイ中の音楽や視覚効果なども変更できるので、お気に入りを見つけられます。
さらに楽しむコツ: ゲームモードで「トライピークス」を選ぶと、3つ並んだピラミッドのように配置されたカードを、数の順番に従って減らしていく遊び方が楽しめます。最初は簡単に思えますが、終盤の手詰まりを避けるには運もスキルも必要です。
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